宗教間の争い

宗教間の争いは悲しいことにたくさん起こっています。いくつか有名なものをご紹介していきます。

聖地エルサレム

エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの聖地とされていて、エルサレムの帰属をめぐる紛争の火種となっています。
ユダヤ教においてエルサレムは信仰を集めていたエルサレム神殿が置かれていたとされる聖地であり、ユダ王国の首都でありました。現在でも神聖な場所が残っていて、エルサレム神殿の外壁の一部である嘆きの壁などがあります。
キリスト教にとってのエルサレムは、イエス・キリストが教えを説き、処刑され復活されたとされる場所です。それらの場所には今でもそれぞれに教会が建てられています。
イスラム教においてのエルサレムはムハンマドが一夜のうちに昇天するたびを体験した場所とされています。経典であるコーランで、ムハンマドは神の意思によって聖なるモスクと呼ばれるメッカのカアバ神殿から遠隔の礼拝堂であるエルサレム神殿まで一夜のうちに旅をしたと語られています。このときムハンマドはエルサレム神殿上の岩から天馬に乗って昇天し、神の御前へいたったとされています。この伝承はムハンマドの死後早いうちに事実とみなされており、モスクやドームが建設されt神聖な場所とされています。

それぞれの宗教がこの事を譲り合わないためにいまだに戦争の火が消えることがありません。